12月21日(水)、東館6階ホールにてクリスマス会が開催されました!
今年も各病棟から多くの患者様が参加されました。
会場に入ると、天井全体を飾った点灯前のイルミネーションの数々に
驚いたのではないでしょうか。
昨年よりも更に電飾を増やし“つらら状”の電飾も新たに増やしました。
また今年の会場ステージは、患者様がコーラス・マジック・コンサートを
見えやすく聞きやすいよう正面に配置しました。
そして今回も、オープニングを飾ったのはイルミネーション点灯式です。
ビングクロスビーの『ホワイトクリスマス』の音楽と共に
院長先生のかけ声を筆頭に参加者全員でカウントダウンを行いました。
カウントダウンによって室内が真っ暗になり、
そして“パッ”と一斉に電飾が点灯した瞬間、
会場からは「きれいねぇ」「素敵!」と歓声や感嘆の声が挙がり、
皆さんの気持ちが一気に高まったように感じられました。
以上の様に、今回のクリスマス会は幕を開けました。
次に造形教室の皆さんによる影絵が行われ、
『星座』『街並み』『サンタクロース』などが移り変わり
壁・天井も含めホール全体を舞い、
影絵の世界へと引き込ませてくれる作品でした。
続いて、デイケアメンバーの皆さんによるコーラスです。『LOVELOVELOVE』『クリスマスイヴ』の2曲を披露してくださり
美しいハーモニーで私達を包み、
より一層クリスマスの雰囲気を盛り上げていました。
そして、クラウン圭佑さん(ピアノを演奏して下さった
中村先生の息子さん)による“マジック”があり、
軽快な曲に合わせて次々と繰り出されるマジックに
患者様・職員は心を奪われていました。
終了間際に、会場からアンコールの声がかかり、
突然のリクエストにも対応して頂きました。
また、インタビューで年齢を答えると会場からどよめきが起こりました。
おそらく、堂々たるマジックを見た参加者は
もっと上の年齢と思っていたのでしょう。
最後に、昨年に引き続きメインイベントとなっている
中村里奈子先生、村田ゆり先生によるピアノ・バイオリンコンサートです。
ピアノは演奏を更に良くするために、
調律師が約2日間に渡って調整しました。
それにより、ピアノとバイオリンの旋律が一つのハーモニーとなって
会場全体に響き渡り、お二方による素晴らしい演奏に
患者様・職員一同聴き惚れてしまいました。
賛美歌(ジャズ風アレンジ)から『天の栄え』やクラシックから
『春の声』、日本の歌からは『北国の踊り』『花』など
複数の名曲を披露してくださいました。
クラシックの途中から院長先生のコントラバスが加わり、
『ラルゴ』と『主よ人の望み喜びよ』を演奏して頂き、
会場の雰囲気はより一層素晴しいものとなりました。
その後は患者様・職員も参加して
『きよしこの夜』『お正月』を合唱しました。
配布された歌詞を手に持ち皆さん笑顔で歌われていたのが印象的でした。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、
皆さんの盛大な拍手・クリスマスソング・名曲の演奏の余韻に浸りながら
幕を下ろしました。
とても充実した時を過ごすことが出来ました。
最後になりましたが、
練習を重ね素晴らしい発表をしてくださった
造形教室とデイケアメンバーの皆さん、
美しい音色を心に残してくださった
院長先生・中村里奈子先生・村田ゆり先生に心より感謝致します。
貴重な時間をありがとうございました。